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次世代育成支援対策推進法に基づき「一般事業主行動計画」を公表いたします。

■次世代育成支援対策推進法とは

次世代を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備するため、国、地方公共団体、企業、国民が担う責務を明らかにし、2005年から2015年までの10年間に集中的かつ計画的に取組んでいくことを目的につくられた法律です。この取組みにより、仕事と子育てが両立できる雇用環境の整備等が一定程度進みましたが、この環境をさらに改善し充実させることが必要とされ、平成26年度に改正があり2025年までに延長されました。

■一般事業主行動計画とは

企業が、従業員の仕事と家庭の両立を図るための雇用環境や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などの取組みを行うために実施する次世代育成支援対策に関する計画です。

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当社は創業100周年記念事業の一環として、地元への感謝を込めて福祉車両を西尾市に寄贈しました。
12月13日（木）に西尾市役所で行われた贈呈式では、当社の高須会長と小田井社長より、中村市長と西尾市社会福祉協議会の和田会長へレプリカキーを手渡しました。
寄贈した車は、トヨタＶＯＸＹの車いす仕様車で、西尾市社会福祉協議会の実施している「福祉車両貸出事業」により市民の皆様にご利用いただく予定です。

　オティックス・オティックス労働組合・オティックス福祉会は、11月28日（水）に、西尾市社会福祉協議会へ、福祉車両のダイハツ タント1台を寄贈しました。
　この福祉車両は、8月25日（土）に行なわれた、「オティックスチャリティフェスタ2018」の来場者からの募金を利用して購入したものです。昨年までは、車イスの寄贈（累計94台）を行なってきましたが、今年は、弊社の創業100周年を記念しまして、特別に福祉車両の寄贈を行ないました。
　寄贈された福祉車両は、西尾市総合福祉センターにて、一般の方への貸し出し用として、広くご利用いただけます。善意を寄せていただきました皆様、本当にありがとうございました。

2018年11月14日（水）に「2018年度　デミング賞　受賞報告講演会　ならびに授賞式・祝賀会」が、東京の経団連会館にて開催されました。
受賞報告講演会では、小田井社長が会社概要はじめ、当社の特徴ある活動などＴＱＭ強化活動について報告を行いました。
また、受賞あいさつでは「このＴＱＭ強化活動により、100年に一度の大変革期を乗り越えていくためのスタートラインに立つことができた。今後は、本当の意味での持続的成長のため、当社のＴＱＭ活動をさらにレベルアップを図りたい」と述べました。

　１１月３日（土）「OTICS西尾の森づくり植樹祭」を寺津工場にて開催しました。西尾市長をはじめとした来賓の皆様、仕入先様、寺津小学校校長をお迎えし、また、地域住民の方々、従業員・家族など合わせて約５４０人の方々にご参加いただき、３６種類・約４，０００本の苗木を植樹し、自然に触れ合いながら感動を共に味わいました。
　植樹祭は、創業100周年記念事業の一環として、2015年のオティックス技術本館、2016年のオティックス高岡に続き、今回３回目となり、”本物の森づくり”を目指した取り組みを継続的に実施していきます。